6月の園だより
  鬱陶しい梅雨の季節になりました。梅雨時期は、古来は「黴雨(ばいう)」とも呼ばれ、黴(カビ)が多くなる時期です。カビは「真菌」という菌類の一種で、黒カビや赤カビ、白カビなど様々な種類があります。家の中で発生するカビは突然現れたように感じるかも知れませんが、そこら中に存在して常に空気中を漂っていて、増殖するとコロニーと呼ばれる群れを作り、目に見える黒カビや白カビとなって現れます。活発に繁殖する条件は、気温が高いことやエサとなる汚れが多いことなどがあげられますが、そのなかでも一番大きな要因が湿度です。カビは湿度が60%を超えると徐々に活動し始め、70%の状態が続くと2〜3か月もすれば発生し、80%を超えると2週間くらいで発生します。蒸し暑い気候を好むのはカビだけではなく、私たちの目には見えないウイルスや小さなダニなども同様です。梅雨時期には、こうした微生物の活動が活発になり、人体に悪影響を及ぼすことが少なくないようです。大半は人体には無害なのですが、一部には体内に侵入したり皮膚上で増殖したりすることで病気の原因となる微生物も存在します。これが、いわゆる病原体で、よく耳にする「感染症」とはこうした病原体によって引き起こされる病気の総称を指す言葉です。梅雨時期は、この病原体となるカビやダニといった微生物の活動が活発化するため、一年の中で一番健康の維持が難しい時期だといわれていますが、一昨年から断続的に流行している新型コロナウイルス感染症は、年間を通して流行の波が押し寄せてくるので、感染防止対策の一つであるマスクの着用が常態化しています。、おそらく誰もがマスクのない生活を願っていると思うのですが、法律で強制されているわけではないものの、同調圧力によって、なかなか外せない状況が続いています。
 そんな中、先月下旬、
新型コロナ対策でのマスクの着用について政府の考え方が公表されました。厚生労働大臣によれば基本的な感染対策としての着用の位置づけは変更しないとしていますが、そのうえで、2メートル以上を目安に、周りの人との距離が確保できる場面では、屋内で会話をする場合を除いて「着用の必要はない」としています。また、屋内で会話をする場合でも、十分な換気などの対策をとっていれば「外すこともできる」としています。一方、距離が確保できない場面では、屋外で会話をほとんどしない場合に「着用の必要はない」ことを明確にし、それ以外のケースは「着用を推奨する」としています。また、2月から着用を推奨してきた小学校入学前の2歳以上の子どもについては、オミクロン株対策が行われるよりも前の扱いに戻して、周りの人との距離にかかわらず「一律には求めない」とし、2歳未満の子どもは、「引き続き推奨しない」としています。このほか、夏場は熱中症を防ぐ観点から、屋外で会話をほとんどしない場合などは、外すことを推奨するとともに、高齢者と会うときや病院に行くときなどは着用することも盛り込んでいます。政府は、こうした考え方を丁寧に周知したいとしています。
 厚生労働大臣は記者団の質問に「マスクの着用については、どういう場面で外してよいのかという声や、マスク着用が長期化する中で表情が見えにくくなることで、子どもに対する影響を懸念する声があった。これから気温や湿度が高くなり着けていると、熱中症のリスクが高まることも懸念される」と答え、そのうえで「日常の経済活動や社会活動を正常化していくことと、基本的な感染対策としてのマスクの着用は両立し得る。今後とも感染状況などの変更によってマスクの着用やその他の対策についても、裏付けのある事柄をもとに対応していく」と述べています。
 
クラスだより 
 
 さ く ら 組

今月前半は、制作活動で「時の記念日(6月10日)」にちなみ時計を題材に取り上げます。自分だけの時計を作ることを通して、数字や時計の読み方に興味を持ってもらうことを期待しています。給食やおやつの時間に食べ終える目標時間を設定しているのですが、お喋りをすることに夢中になったり、嫌いな食べ物があると箸が止まったりして、設定時間が過ぎても全く時間を気にしない子が数名います。そこで、自分で時計を作ることを通して時間に対する関心を呼び起こし、日頃から「時間」を意識して行動することが習慣化するようにしていきたいと考えています。また、小学校に行くと登校時間をはじめ、授業の開始時間や休み時間など、決められた時間設定に従って行動するようになります。時間を意識することで、物事を計画的に進めていくことも身に付けていってほしいです。
 この他、リトミックや「もじとかず」のテキストを使った学習を計画しています。リトミックでは、ピアノの音(速・遅・高・低)や曲をよく聴いて、それぞれにあった動きができるよう、保育者が手本を見せながら一緒に動き、集中力や表現力・リズム感など高めていきたいです。テキストを使った文字の学習では、平仮名を書く練習をします。平仮名は、もも組の時から読んだり書いたりする練習をしているのですが、月齢などにより習熟度に個人差があるので、一人ひとりに合わせた声掛けやペースで進めていきたいです。また練習をする時は正しい書き順で書けていても、遊びの中やアサガオの観察記録を書いたりする際は、何も見ず記憶に頼って書くこともあり、書き順がバラバラだったり鏡文字になったりしていることがあります。また、始めは正しい鉛筆の持ち方で書いていても、無意識のうちに自分なりの持ち方に変えていることがあります。平仮名の書き順、鉛筆の正しい持ち方など、基本的なことがしっかりと身につくよう丁寧に取り組んでいきたいです。
 2日は歯科検診、3日は内科検診があります。歯科検診では、受診後、歯科衛生士さんによる歯磨きの仕方の指導があるので、日頃の歯磨きにいかしてもらいたいです。
 今月後半は、七夕を題材にした制作や「たのしいかず」のテキストを使った学習などを予定しています。制作では、はじめに七夕の行事の由来について、絵本などで説明してから取り組むことにしています。また、短冊にはお願い事ではなく、それぞれの将来の夢や目標などを自分で書くことにしています。それぞれ子どもたちが、どんなことを書くのか、とても楽しみです。「たのしいかず」を使った数字の学習では、問題をよく読み、設問の意図を理解した上で、回答を導き出すあり方を身に付けさせたいと考えています。そこで、今回は始めにみんなで一緒に問題文を声に出して読み、どういったことを問いかけられているのか確認した上で、1問ずつ解いていくことにしたいと思っています。
 この他、先月行ったいろんな種類の鬼ごっこや宝探しゲームは、子どもたちに大好評だったので、今月も保育の中に取り入れて、みんなで一緒に楽しみたいです。 

 も も 組 

 今月前半は、時節柄、室内で過ごす機会が多くなるので、制作活動を中心に進めていきます。6月10日は「時の記念日」なので、それにちなんで時計作りを計画しています。時間は生活する上で欠かせない、とても身近な概念です。時の記念日は、日本で初めての時計が鐘を打った日にちなみ、時間の大切さを広く周知するために制定されました。もも組の子どもたちは、給食やおやつの時間、食べ終える目標時間を設定していても、お喋りをしたり、嫌いな食べ物があると箸が進まずボーッとしたりして、予定の時間を過ぎても、平然とだらだら食べている子が少なからず見られます。そこで、自分で時計を作ることを通して、時間に対する関心を呼び起こし、日頃から「時間」を意識して行動することが習慣化するようにしていきたいと考えています。そして、時間を意識することで、物事を計画的に進めて行くことを少しずつ身に付けてほしいと思っています。また、時計作りを通して、時計の読み方にも興味を持つことで、数字への関心を深めていきたいです。
 この他、6月の風物詩の中から「虹」と「傘」を題材に取り上げます。「虹」作りでは、全員の作品を繋げると一つの大きな虹になるような仕掛けを考えています。「傘」作りて゜は、傘は梅雨時期を象徴する代表的なアイテムで、子どもたちにもとても身近なものなので、自分が持つならどのような傘がいいかを考え、それをデザインに取り入れて作ることにしたいと思っています。2日と3日には、歯科検診・内科検診があります。事前に園医さんへの挨拶の仕方や受診順など伝え、スムーズに行えるようにして臨みたいです。
 今月後半も制作活動を行い、季節の風物詩から七夕、食育活動で取り組んでいる野菜を題材に取り上げます。七夕飾りの短冊には、自分の将来の夢や目標などを書くようにしているので、世の中にはどのような仕事があるのか教えたり「大きくなったら何になりたい?」と問いかけたりして、自分の将来を考える機会になれば…と思っています。なお、もも組の子どもたちは、まだ何も見ず短冊に文字を書くことはできないので「お手本の文字をなぞる・お手本を見ながら書く・保育者と一緒にペンを持って書く」の中から、個々の習熟度に合わせた書き方で記載します。折り紙遊びでは、先月から子どもたちが育てている野菜(ピーマン・トマト・なす)を折ります。上手く端と端を合わせて折れない子が多いので、それを課題として「丁寧にゆっくりと折ること」を意識させながら仕上げていきたいです。折り紙で作ったり、収穫して食べたりすることで、少しでも野菜嫌いの改善につながることを期待しています。その他、様々なごっこ遊びや「たのしいかず」「あいうえお」のテキストによる学習、切り紙遊びも引き続き続けていくことにしています。

う め 組 

今月前半は、2日に歯科検診・3日に内科検診があります。歯科検診では、検診後、歯科衛生士さんによる歯磨きの仕方についての指導があります。うめ組の子どもたちは、まだ歯ブラシを噛んでしまう子や、きちんと磨くことのできない子が多いので、教わったことを忘れず、給食後の歯磨きに反映していくことが出来るようにしていきたいです。
 設定保育では、制作活動、カルタ遊び、文字スタンプ遊び、リトミック、サーキット遊びなどを予定しています。制作活動では、梅雨時期の風物詩の中からアジサイとカタツムリを題材に取り上げます。花の色がよく変わることから別名で七変化や八仙花とも呼ばれるアジサイ、晴れている時には休眠していて雨が降ると元気に這いまわるカタツムリなど、制作を通して梅雨時期ならではの自然への興味を呼び起こすことができれば…と思っています。また、晴れ間には中央公園のいこいの森に出かけ、みんなでアジサイやカタツムリを見ることにしているので、季節ごとの自然の変化にも気づいてほしいです。
 また、七夕飾り(短冊)作りも予定しています。制作に入る前に、まず七夕の物語の絵本を読み、日本に昔から伝わるお話であることを教えたいです。短冊作りでは、折り紙で形の名称を確認しながら三角や四角、正方形をそれぞれ繋げたり、輪っかを作って繋げたりして、完成した時により達成感を感じられるよう、みんなで協力して作ることにしています。短冊には、一般に書かれる「お願いごと」ではなく、自分の将来の夢や目標などを書くようにしています。とはいえ、子どもたちは、まだおそらく考えたことのない事柄だと思われるので、書く前に世の中にはどのような職業があるのかイラストを見せたり、「大きくなったら何になりたいか」を問いかけたりして、自分の将来について考えるきっかけになれば…と思っています。子どもたちからどんな夢や目標が聞けるのか、楽しみです。
 文字スタンプ遊びやカルタ遊びでは、最近日に日に文字に対する興味や関心が増してきているようなので、遊びを通して楽しみながら無理のない形で自然と文字(平仮名)を覚え、より遊びを楽しめるような工夫をしていきたいと考えています。
 今月は、梅雨時期ということもあり、室内で過ごす機会が多くなると思われるので、リトミックやサーキット遊びなど、室内でも体をたくさん動かせるような活動を多く取り入れることにしています。また、晴れた日には外に出て気分転換を図るなど、梅雨時期ならではの遊び方を工夫していきたいです。食事面では、給食を時間内に食べ終わる練習をしているのですが、途中から箸を置いてぼーっとしている子や、お喋りばかりしてしまう子が多いので、時間内に食べ終わることが出来るよう意識付けを続けていきたいです。

 す み れ 組
 今月前半は、2日に歯科検診、3日に内科検診があります。各健診とも、事前にどういったことを診てもらうのか分かりやすく説明し、安心し落ち着いて受けられるようにしたいです。また、歯科検診を契機に、歯磨きをテーマにした絵本等を使って、なぜ歯磨きをすることが大切さなのかということや正しい歯磨きの仕方などを再確認したいと思います。
 制作では、仲夏の風物詩の中からアジサイやかたつむり、傘などを作る予定です。また、6月10日の「時の記念日」にちなんで腕時計も作ります。どの制作も、絵本や写真、実物などを見せてイメージを膨らませてから制作にとりかかることにしたいと思います。
 この他、しっぽ取り、サーキット遊び、リトミック、ボール遊び、体操などを予定しています。今月は梅雨期に入り、室内で活動する機会が増えます。子どもたちは、運動面でも大きく成長し、歩く・走る・跳ぶといった動作が活発になってきています。そのため活動的な遊びを好むようになっているので、室内で程よく体を動かしエネルギーを発散できるような遊びを取り入れていきたいです。それと同時に「静かに座って遊ぶ時間」と「体を動かして遊ぶ時間」をしっかり使い分け、静と動のリズムのある過ごし方をしていきたいと思っています。また、天気のいい日には少しでも外に出て遊ぶ時間を設けたりしたいです。
 食事面では、給食の時にお皿を持たず机に置いたまま食べたり、汁をスプーンですくって飲もうとしたりする子が多く、そのため食材をこぼしてしまうことが多々あります。その都度声かけをして、しっかりお皿を持って食べたり、お椀を持って汁物を飲んだりするよう習慣付けていきたいです。また、スプーンを上から持って食べている子が多いので、お箸に移行するための前段階として、下から持つよう教えたりしていきたいです。
 基本的な生活面では、衣服の着脱をする練習を頑張って取り組んでいます。体操服や靴下を「脱ぐ」ことは容易にできても、「着たり」「履いたり」するのは、まだ要領をつかむことができていないようで、すぐにあきらめて「できない…」と言って保育者に着せてもらおうと助けを求めたりすることがよくあります。たとえすぐにはできなくても、毎日できるところまでしていく中で、少しずつ自分一人で着たり履いたりすることができるようにしていきたいです。また、ボタンのつけ外しは、手先を思うように動かせないと、なかなかうまくできないので、手や指先の機能が高まるような遊びを取り入れていきたいです。
 排泄面では、月齢に応じてトイレトレーニングを行っています。それぞれに合ったタイミングでトイレに行くように声かけしながら進めています。まだオムツの子は、オムツに出ていない時はトイレに座らせ、少しずつトイレでの排泄を習慣付けていきたいです。 
 も み じ 組
 今月前半は、制作やお絵描き遊びを予定しています。制作では、梅雨時期ということで雨の日には欠かせない傘を題材に取り上げます。雨の日には傘をさしてくる子もいますが、中には傘を持ちたくて雨の降っていない日でも持ってきたりする子もいたりします。実際に傘を見せたり絵本を見せたりして、意欲的に取り組めるようにしたいです。
 お絵かき遊びは、いつもは画用紙などに描いたりしていますが、今回は段ボールや大きな紙に描くことにしているので、どんな絵になるか楽しみです。絵を描くことは指先を繊細に制御する訓練となり、1歳から2歳の時期のぐしゃぐしゃ描きを十分に行った子どもは、自分の手や腕の運動をコントロールする方法をすでに体得しているので、文字の習得がスムーズに進むと言われています。また、指先を使うことは脳神経を刺激するので、感受性も豊かになり心の成長にもつながっていきます。遊びの中では「これは〇色だよ」と教えたりして、様々な色や名称もあわせて覚えられるようにしていきたいです。
 今月後半は、七夕飾り作りを行います。もみじ組の場合、子どもたちが自分で作れる部分はまだあまり多くはないので、大半は保育者が関わって作ることになりますが、活動に入る前に七夕に関連する絵本を見せたり、「たなばた」の歌をうたったりすることで、少しでも七夕の行事に興味をもてるようにしたいです。
 食事面では、月齢の低い子どもたちは、まだ行儀よく椅子に座れなかったり、一人でスプーンをもって食べられなかったり、コップを持って飲めなかったりします。そのため、テーブル付きの椅子に座って食べています。すぐに何もかも上達するわけにはいきませんが、自分の身の回りのことが一つずつでもできるようにしていきたいです。また、自分の身の回りのことが上手くできた時は、一緒に喜んだり褒めたりして、子ども自身の意欲によって自分のできることの範囲が少しずつ広がるような関わり方をしていきたいです。
 4月当初は、絵本に興味を示さない子が多かったのですが、最近は朝の会の後やお昼寝の前に絵本を読むと、だんだん見るようになってきました。自分の好きな絵本や場面があると、指を指したり絵本の動きを真似たり笑ったりしています。また、保育者の言葉を復唱することで、少しずつ語彙数が増えてきています。絵本を読む際は、子どもたちの注意をひくため「ゆっくり・抑揚をつける・高い音域で語りかけたりする」といった声の出し方に留意するなどして、楽しみながら言葉を覚えらえるようにしていきたいです。
 今月は梅雨に入ることもあり、じめじめして蒸し暑くうっとうしい日が続きます。雨が続き室内での活動ばかりが続くと、子どもたちは活動面で物足りなさを感じることが予想されるので、同じ遊びでも遊び方を変えたり、梅雨に関連した制作に取り組んだりして、子ども達がこの季節ならではの室内遊びを楽しめるようにしたいと思っています。また、晴れた日には芝生園庭や第一園庭に出て、気分転換を図ったりしたいです。
 つ ぼ み 組

月齢6か月~7か月の子どもたちは、ベビージムに手を伸ばして触れると、カチャカチャと音が鳴るのが嬉しいようで、何度も繰り返しさわって遊んでいます。手先や手には神経がたくさん集まっていることもあり、手や指の発達は、脳の発達にも大きく影響するため、手や指の発達を促すことは脳の発達にも大きな影響を与えることが、最近の脳科学に関する研究で明らかになっています。脳が発達するということは、五感で取り入れた外部からの刺激を、いったん自分の脳で受け取り、それに対して考えたり、判断したり、行動したりすることに繋がるため、手や指の発達は、思考力や言語能力、運動能力を育むことに影響します。そこで今月は、マラカスや鈴入りソフトボールなど、握ったり振ったりする楽器を用いて、手や指を使った遊びを十分に楽しむことを通して、手や指の運動機能を高め、脳の発達につなげていきたいと思っています。
 身体の発育面では、仰向けの姿勢から腰をよじって寝返りをしたり、両手を使って後ろの方へ後ずさりしたりしながら独り座りが出来るようになってきたので、色々な姿勢や動きを促し、発育に応じた運動を取り入れるようにして、身体機能を高めていきたいです。
 食事面では、7カ月になった子は今月から離乳食に移行します。まずは、10倍粥・野菜ペーストを1匙ずつ口にすることから始めます。ご家庭・栄養士と連絡を取り合いながら、個々の発達段階に合わせて、少しずつ進めていきたいと考えています。
 月齢11か月~14か月の子どもたちは、周りの物に対する興味が出てきて、自分のしたい遊びを見つけて過ごす時間が増えてきました。この時期は、周囲の大人の身振り手振りをまねて楽しむようになり、記憶機能が発達することで「いないいないばあ」などの遊びも理解できるようになります。また、盛んに何かを指差しするようになるので、名前を教えると少しずつ言葉も覚えていきます。感情面も発達し、ほめられると喜びを感じたり、認められることで次の行動へと繋がったりしていくので、子どもたちが何かした時には、その都度応えるようにしていきたいです。今月は、ままごと遊びやカードシアターなどを取り入れ、遊びの中でふれあいながら言葉の獲得を図っていきたいと考えています。
 その他、制作では、季節の風物詩の中から七夕飾りを取り上げます。つぼみ組は、まだ子どもたち自らが作れる部分は少ないのですが、一部分でも関わり、みんなで素敵な七夕飾りを作りたいと思っています。また、保育の中で「七夕」に関する絵本を読んだりして、少しでも七夕の行事に興味を持てるようにしたいと思っています。
 これから梅雨時期に入ると、湿度が高くなったり、天候も不安定になったりするため、体調の維持が難しくなります。汗をかいた時は衣服を着替えさせたり水分補給を行ったり、換気や室温・湿度の調整を行うなどして、快適に過ごせるようにしていきたいです。

 給 食 だ よ り

 今月の給食は、旬の「ピーマン」や「なす」を取り入れる予定です。「ピーマン」は、ビタミンCが豊富で、ビタミンEもしっかり含まれています。パプリカ(赤)はピーマンを完熟させたもので、太陽の恵みをたっぷり受けたぶん甘みが増し、栄養価も高いです。ピーマンのビタミンCは安定していて壊れにくいのが特徴です。加熱しても損失が少ないので、炒めたり揚げたりしてたっぷり食べると、しっかりビタミンCやカロテンを補給できます。ビタミンCは美肌効果や中性脂肪を減らす働きもあります。また、食物繊維も豊富で、便秘を解消して、肌荒れを防ぎます。選ぶ際は肉厚で緑色が濃く、張りとつやがあるものが良いです。穴のあいたポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存するようにしましょう。
 また、「なす」には体を冷やす働きが強く、体のよけいな熱をとり、ほてりやのぼせを鎮める効果があり、夏バテを防ぐ効果があります。なすを選ぶ際は、色が濃く、皮に光沢があり、へたに張りがあるものがよいです。
 今月は「ビーンズカレー」「鮭フライ」「ミートボール」がある他、おやつには「トマトピザ」「カレーまん」「焼き大福」などがあります。今月も楽しみに登園してほしいです。




 
 
送迎の際は、必ずこども園道路向かいの願生寺駐車場を御利用下さい。
 こども園下の道路は「駐車禁止区域」である上に幅も狹く、路上に駐車をされ
ますと他の通行車輛の迷惑になるばかりか、こども園と駐車場間を子ども達が
横断する際に、駐車車輛が遮蔽物となり、とても危険です。
 御面倒でも、必ず駐車場を御利用下さいますよう、重ねてお願い致します。






 
子どもの施設の安全点検


実施状況確認書

当園は、平成20年2月5日「生活安心プロジェクト」に関する関係局省庁局長連絡会議申合せ、
「子どもの施設の安全全国一斉総点検」に基づき、点検実施状況等について、以下のとおり確認し
ましたので、お知らせします。お気づきの点がありましたら下記施設管理者までご連絡下さい。



1 当園は遊具安全確認規定に基づき、目視による日常点検を毎日実施しています。

2 平成20年3月5日に遊具安全確認規定に基づき園庭遊具について日常点検を行い
施設の安全性を確認しました。以後も継続的に遊具の安全確認を行います。

平成203月5日

施設管理者名 アソカこども園

(連絡先:0994-42-3801




-安心で質の高い暮らしに向けた総点
  生活安心プロジェクト

-生活安心プロジェクト-
  4つの国民運動






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