12月の園だより

 あけましておめでとうございます。今年も引き続き、宜しくお願いいたします。
 今年度も残すところ3か月足らずとなりましたが、昨年は前年度の終わり頃から新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大し、年末まで収束することがありませんでした。鹿屋市内での感染者は、秋までは数名に留まっていましたが、気温が低下・空気が乾燥することでウイルスの活動が活性化する冬季になってから増加しはじめました。
 海外では複数のワクチンが開発・認可されていますが、通常ワクチンは基礎研究から接種開始までにかかる期間が10年以上に及ぶことも珍しくない医薬品です。一般に、ワクチンが実用化するまでには、開発品を決めるための「基礎研究」を経て、モデル動物を用いて安全性、有効性などを評価する「非臨床試験」、ヒトで安全性を評価する「第1相」、投与量や投与回数を検討する「第2相」、大規模な被験者を対象に感染症の流行地域で有効性を評価する「第3相」という長いステップを踏む必要があります。さらに、各国の規制当局による審査を経て承認を取得した後も、商業生産に向けた生産体制の整備を行ってやっと接種開始となります。そうすると、新型コロナウイルスの感染が確認されてからワクチンが開発~接種開始されるまでの期間は驚くべき速さです。
 今回開発されたのは、mRNAワクチンといいます。このワクチンは、ウイルスの遺伝情報を調べて人工的にmRNAを複製し、微細な脂質粒子に包んで接種するタイプで、細胞に取り込まれると新型コロナのたんぱく質が作られ免疫ができる仕組みです。従来のワクチンは、ウイルス自体を増やして不活化したり、弱毒化したりする必要がありました。しかしmRNAはウイルスが変異しても容易に複製でき、体内で分解されやすく安全性も高いとされています。また、短い期間で開発や製造ができることから、アメリカのベンチャー企業を中心に、この10年間で癌の治療薬などとして研究が本格化してきました。ただし、mRNAワクチンは変質しやすく零下20~70度で保管する必要があり、使用期間が短いため多くの人に接種するにはまだ課題も残っています。このワクチンは6カ国で治験が行われており、3週間空けて2度接種が必要とされていて、日本政府は2021年上半期に1億2000万回分を納入することで開発元の会社と合意しています。
 なお、一般にワクチンといえば「副作用」が気になります。臨床試験の被験者に見られた「主な副作用」として、注射した箇所に数日間、軽度の痛みが生じる他、数日間の発熱も見られたケースがあったそうですが、開発者によれば「それ以外の深刻な、臨床試験を停止・中断せざるを得ないような副作用は見られなかった」そうです。とはいえ、異例の速さで開発・実用化されただけに、日本での接種が本格的に始まるまでは、既に接種が始まっている外国での効果や副作用の事例などを注視する必要がありそうです。

 
クラスだより 
 
 さ く ら 組
 

今月前半は、「昔ながらのお正月遊び」の中から、凧揚げやカルタ遊びを取り上げることにしています。先月、一人ひとり好きな絵を描いてオリジナルデザインの凧を作ったので、うめ組・もも組と一緒に中央公園の野外ステージ前広場に行って、凧あげ行うことにしています。カルタ遊びでは、「ことわざカルタ」を使います。子どもたちは、これまでカード遊びや自由遊びの時間にカルタ遊びをしたことがあるので、カルタの遊び方はよく知っています。そこで、今回は読み札の内容がことわざになっているものを使い、遊びを通してことわざを知り、それらの言葉にはどのような意味があるのか興味を持てるようにしたいです。だんだん文字が読めるようになることで、絵本の文章が読めるようになってきているので、ことわざカルタを楽しみながら語彙力を増やしていけるようにしたいです。また、凧やカルタといった遊びを通して、昔ながらのお正月気分を味わってほしいです。
 7日に願生寺の本堂で「七草式」があります。さくら組は1月~3月生まれの子どもたちが受式対象になりますが、当日はクラス全員で参加します。七草式とはここまで無事に成長できたことをみんなで喜び合うとともに、周囲の人々の恩恵に感謝する機会であることを理解できるようにしたいです。また、給食には「七草粥」が出されるので「春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)」を教えたいです。
 今月後半は、郵便屋さんごっこを計画しています。「郵便屋さんごっこ」とは、友だちに手紙を書き、それを郵便屋さんになって届ける遊びです。日頃自由遊びで、子どもたちは友だちや保育者、家族に手紙を書いたりしています。書けるようになることに重点を置いて練習してきた平仮名やカタカナを、先月からは就学に向けてより丁寧に書くことに比重を置いた練習を行っています。それを今月は、伝えたい相手を思い浮かべて文章にすることに展開したいと考えています。気持ちをこめて書くことを通して、「相手を思いやる気持ち」を育むと共に、文字や文章への関心がさらに深まるようにしていきたいです。
 16日は、「報恩講」の行事があります。報恩講では、毎年お参り・法話の後に、もも組・うめ組と一緒に「おにぎり作り」をしています。自分でおにぎりを作ることで、一粒一粒のお米が集まっておにぎりの形を成していることに気づく中で、自分のいのちも多くのいのちから生かされて生きているということを理解してもらいたいです。また、おにぎり作りを通して、日頃何気なくいただいているいのちに、改めて感謝する機会にしたいです。
 今月から、2月の生活発表会に向けての練習や共同制作に取り組む予定です。 

 も も 組 
 今月前半は、冬休みの間に経験したことや楽しかったことなどをお互いに語り合ったり、子ども一人ひとりの声に耳を傾けたりして、会話を楽しむことから始めたいと思っています。また、遊びの面では、凧揚げやカルタ、福笑いなど昔ながらのお正月遊びをすることで、こども園でもお正月の雰囲気を楽しめるようにしたいと思っています。凧は、先月下旬に自分で好きな絵を描いて仕上げたものを園外保育で中央公園の広場に行って揚げる予定です。カルタ遊びでは「ことばあそびカルタ」を使って遊ぶことにしています。文字を読むことに興味を持ち始めている子が多いので、読み手の役は交替で行うようにしたいです。また、福笑ではそれぞれにどんな顔ができあがるのか、とても楽しみです。
 7日の午前中は、願生寺の本堂で「七草式」があります。今年度のもも組の子どもたちは、みんな4月~12月生まれなので全員が対象になります。本堂では、受式する園児一人ひとりの名前を阿弥陀さまに奉告すると共に、ここまで無事に生育できたことをみんなで喜び合ったり記念撮影をしたりします。また、当日の給食では七草粥が出されるので、このような機会に図鑑などを使って「春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・すずな・すずしろ・ほとけのざ)」の名前を覚えたり、昔から七草を食べてきたことにはどのような意味があるのか、事前に学んだりしたいと思います。
 16日は「報恩講」の行事があります。報恩講では、仏参、法話の後に「おにぎり作り」をします。いつも口にしているお米ですが、事前にお米が出来るまでの過程を説明し、一粒一粒のお米が自分たちの口に入るまでには、自然の恩恵、心を込めて育ててくださった方のご苦労など、直接目にすることは出来なくても、そこに命を支える多くの働きがあることを伝えていきたいです。また、手洗い・うがいの必要性についても話し、衛生観念が定着するように留意しながら進めていきたいと思っています。
 今月中旬からは、2月の生活発表会に向けての練習を始める他、生活発表会当日、保育室に展示する共同制作やひなまつりの制作に取り組む予定です。舞台発表や共同制作ともに、みんなで力を合わせて、一人ひとりが最後まで諦めることなく、楽しみながら取り組んでいけるように工夫しながら進めていきたいです。設定保育では「たのしいかず」と「あいうえお」のテキストを使った学習や文字スタンプ遊びなどを予定しています。「あいうえお」のテキストを使った学習では、引き続き平仮名の書き取りを行います。文字スタンプ遊びでは、4月から平仮名の読み書きを継続的に行っているのですが、月齢差などの関係で習熟度に個人差があるので、スタンプ遊びを通して読みの面では全員が平仮名を読めるようにしたいです。この他、子どもたちの好きな切り紙遊びやリトミック、ルールのある遊びなども予定しています。
う め 組 

 今月前半は、お正月ならではの遊び(凧揚げ・福笑い・カルタ遊び)や「制作」を計画しています。凧揚げでは、先月自分で絵を描いて仕上げた凧を園外保育の際に中央公園広場に持って行って、さくら組やもも組と一緒にあげる予定です。走りながら揚げて遊ぶタイプの凧なので、凧の持ち方や飛ばし方のコツなどを伝えた上で臨みたいです。広い場所で思い切り走り、風を受けて凧があがる楽しさとか気持ち良さを感じてほしいです。福笑いでは1グループ3、4人ずつに分かれて、それぞれいろんな顔を作ってみんなで楽しめたらいいなと思っています。カルタ遊びでは、子どもたちが普段から楽しく遊んでいるアンパンマンの大型カルタを使いたいと思っています。最近、出席カードに書いてある平仮名を読んで友だちに渡したり、飾ってある作品の名前を読んで作者が誰なのか当てたりするなど、少しずつ文字に興味を持っている様子が窺えます。ただし、みんながみんなそうだというわけではなく、中にはまだあまり文字への関心を示さない子もいますし、文字の理解度には月齢による個人差があったりします。カルタ遊びを通して、みんなで楽しく遊びながら、少しずつ文字への関心を高めていって欲しいです。
 16日は「報恩講」の行事があります。「報恩講」というのは、「親鸞さまの御恩に報いようとする人の集まり」のことですが、お参りをした後に「おにぎり作り」をします。当日は、ただ単に「おにぎりを作って食べた」ということだけに終わるのではなく、事前にお米が出来るまでの過程を説明して、自然の恩恵や生産してくださった方のご苦労などを教えて、少しでも理解できるようにしたいです。また、おにぎりは一粒一粒の米が集まって形作られていることなどを話し、同じように自分の身体の中には多くのいのちが共に生きている、言い換えると自分の「いのち」は多くのいのちが集まって成り立っていることに気付かせたいです。あわせて、いつも食事ができるのは決して当たり前ではないことも理解してほしいです。いつもは、お昼は家庭から持ってきたお弁当を食べていますが、自分で握るおにぎりの味は別格だと思います。おにぎりを味わいながら、食べることへの喜びや食材を作ってくれた人、調理をしてくれた人たちへの感謝の気持ちを育んでいきたいです。
 今月後半から、2月の生活発表会に向けた練習に取り組みます。子どもたちは、普段からキノコの歌を好んでうたっているので、キノコの絵本を題材に取り上げて、簡単な劇を行うことにしています。キノコの歌をうたい始めてから、給食の時間にキノコが出ると、箸で取って保育者に見せたり、絵本で見つけると「キノコ!」と嬉しそうに見せに来たりする子が多いので、意欲的に練習に取り組んでくれることを期待しています。また、発表会の日に室内に展示する共同制作にも取りかかります。一つの作品を一緒に作りことを通して、ともだちと力を合わせることの楽しさや達成感を味わえるようにしたいです。 

 す み れ 組

 今月はまず、冬季休みの間、どのように過ごしていたのかとか、楽しかったことなどについて、子どもたち一人ひとりの語りかけに耳を傾けることから始めたいと思っています。
 前半の保育では、昔ながらのお正月遊びの中からカルタ遊びを取り上げて遊ぶ予定です。すみれ組の子ども達にとって初めて経験する遊びなので、丁寧にルールを説明し、保育者も加わりながら一緒に遊ぶことにしています。まだ文字は読めないので、読み手が句を読むのを聞いて札を取るというカルタ本来の遊び方はではなく、絵で判断できるように子どもたちの大好きなアンパンマンの大型カルタを使うことにしています。そのため、読み句を聞いて、該当する文字ではなく、絵を見て判断して取ることになりますが、読み上げるのを耳で聞いて、それを記憶にとどめながら、その言葉と関連する絵を連想して、「これだ!」という札をできるだけ速く取ることで、言語力、記憶力、反射神経、過度な競争力、そしてコミュニケーション力など、さまざまな能力が磨かれることと思われます。さらに、楽しく遊ぶことを通して、少しずつ文字への関心を育んでいきたいです。
 また、この他「制作」では干支の「丑」にちなんで、紙皿・画用紙・折り紙を使い、ゆらゆら動く牛の玩具を作ることにしています。干支について理解するのは、まだすみれ組の子どもたちにとっては難しいですが、制作を通して少しでも興味を持てるようにしたいです。

 今月後半は、アスレチック遊びで、長いトンネルやフラフープ・平均台などを使って遊ぶことにしています。胴体の幹、いわゆる「体幹」と呼ばれる部分を鍛えると姿勢が良くなったり、運動能力が向上したりするといわれていますが、フラフープでは体に負荷をかけず無理なく遊びながら体幹のトレーニングをすることができます。また、平均台はバランス感覚を養ったり、落ちないように集中力を養ったりすることができます。アスレチック遊びを楽しみながら、身体の使い方を習得したり、運動機能やバランス感覚・集中力が身につくように遊び方を工夫したりしながら行っていきたいです。身体を動かすことが大好きな子ども達なので、反応が楽しみです。寒い日が続きますが、室内でも身体を存分に動かせる活動を行ったり、戸外にも出たりして活動的に過ごしていきたいです。
 給食では、お箸を使って食べるようにしています。まだこぼしてしまったり、うまく掴めなかったりするのですが、継続して使うことで少しずつ上達できるようにしていきたいです。
 現在、登園後の習慣的行動や給食の後片付け、帰りの支度など自分の身の回りのことを自分で出来るように声を掛けています。子ども達自身、意欲や楽しさをもって取り組めているので、出来た時や頑張って行っている姿を十分に認め、「自分で出来る!」という喜びや自信にも繋げて1人で出来ることを増やしていきたいです。
 
今月から2月の生活発表会に向けての練習を始めます。すみれ組としては最後の舞台発表の機会になります。年度当初からこの一年近くの間で、子どもたちの成長した姿を見せることが出来るように、期待を高めながら楽しく練習に取り組んでいきたいです。

 も み じ 組

今月前半は、冬休み期間の出来事についてから耳を傾けることから始めます。年度当初は、使える単語はほんのわずかでしたが、最近数名の子は23語文を使って会話ができるようになってきました。月齢の高い子どもたちは、記憶力の方もだいぶ増してきているようで、前日あったことを楽しそうに話してくれることがあります。冬季休みの間に、どんなことをしていたのか、聞かせてもらうのが楽しみです。まだ、上手く話せない子は自分の思っていることを、身振り手振りで伝えようとしてくれます。仕草や言葉を通して、自分の思いを伝え合うコミュニケーション能力を高めていけるよう、一人ひとりの子どもの語りかけに丁寧に耳を傾けたり、きちんと応えたりすることに留意していきたいです。
 最近、友だちが泣いていると、すぐに駆け寄り「どうしたの?」とか「こっちにおいで」と声をかけたり、頭をよしよしと撫ぜたり、手をつないで保育者の所に連れてきたりするようになってきました。それぞれに人を思いやる優しい心が育ってきたように思います。
 月齢の高い子ども達は、お手伝いをすることも好きで、おしっこが漏れたり洋服が汚れている子の着替えを保育者がしていると、どれが誰のバックか覚えているようで、着替えをしている子のバッグを嬉しそうに持ってきてくれたりします。
 16日は、「報恩講」の行事があります。この日は、うめ組・もも組・さくら組が仏参の後に「おにぎり作り」をします。まだもみじ組は、おにぎり作りはしないのですが、自然の恩恵や生産してくださった方のご苦労によってお米がやできるまでの過程や、一粒一粒が集まっておにぎりが出来上がっていることを絵で示したり、自分のいのちは多くのいのち(魚や肉など)のお陰によって生かされていることを伝えたりしたいです。
 後半からは、2月の生活発表会に向けての練習を始めます。舞台発表では、4月からこれまでの間に、子どもたち一人ひとりがそれぞれ身につけてきたことを披露します。舞台で発表する姿を通して、これまでの成長の跡を感じて頂ければ嬉しく思います。
 生活面では、引き続きトイレトレーニングを進めていきます。月齢の高い子どもたちは、少しずつですがパンツのままでも漏らしたりすることもなく、午前中過ごすことが出来るようになってきました。一人ひとりの成長度に合わせながら、午睡時間の前まではパンツのままで過ごせるようになることを次の目標にしてトレーニングを続けていきたいです。
 食事面では、ほとんどの子があまりこぼさずに食べることができるようになってきました。今月からは、今まで以上にスプーンからお箸に移行することを意識して、スプーンを下から持って食べる練習を続けていきたいと思っています。 

 つ ぼ み 組

 今月中旬から2名の園児がつぼみ組に入園してくるので、14名になります。また今月一番月齢の低い子が1歳になるので、つぼみ組は全員が1歳以上になります。
 1歳前後の子は、まだハイハイでの行動が多いですが、つかまり立ちや伝い歩きをしたり、時には手を離して立とうとしたりするようになってきました。立てた時は一緒に喜んだりして、子どもたちが意欲的に歩行に取り組めるようにしていきたいです。歩けるようになってから、転んだ際に手をつかず、そのまま倒れて顔面にケガをしてしまう子が増えているそうです。そこで、今月は動く車やカラフルボールなどを用いて、歩けるようになる前にたくさんハイハイをさせることで、転倒した際に無意識のうちに手で支えることが身につくようにしていきたいと考えています。また、成長の度合いに応じて、保育者が支えながら歩行練習も進めていきたいと思っています。
 食事面では、少しずつ離乳食から普通食へと移行していくので、ご家庭や栄養士と連絡を取り合いながら、美味しく食事ができるようにしていきたいと思います。
 1歳以上の子どもたちは、室内を動き回ったり小走りをしたり、友だち同士で追いかけっこをしたりするなど、活発に動き回るようになってきました。また、遊戯会の経験を通して、音楽を流すとすぐに反応し、自然と身体を動かして踊ったりするようになってきました。今月は、リズム遊びや体操などを取り入れて、活動的に過ごせるようにしたいです。
 食事面では、自らスプーンを持つようになり、一人で食べていますが、まだこぼすことも多く、つい手で食べたりすることもあります。自分で食べるときは固さや温度も感触でわかりますし、何より自分で選んだ食べ物ですから満足感がありおいしく食べられます。一方、誰かに人に食べさせてもらうと、口に入るまではほとんど何もわかりません。1歳半頃までは禁止事項は少なめにして、自分で食べる楽しさを経験させたいです。
 今月から給食後の歯磨きを始めます。歯磨きは、前歯が生え揃ったら、1日に1回、機嫌のよい時を見計らって練習すると良いそうです。虫歯が出来る三条件は、「①細菌・②糖分・③歯の質」で、以上の3つが揃うと、だいたい3ヵ月後くらいで虫歯になります。食器の共用をしないなどの対応を心がけることが大切です。また、お茶の中に含まれるカテキンは虫歯の予防になるそうです。歯ブラシで磨くことはもちろんですが、感染症として虫歯をとらえ予防対策を行うことが重要です。これらを考慮しながら歯磨きの練習を始めますので、歯ブラシの準備をよろしくお願い致します☆
 今月から2月の生活発表会に向けての練習を始めます。みんなで楽しみながら、日常の園での様子を舞台で披露できるように練習を進めていきたいです。

 給 食 だ よ り

 今月7日は「七草粥」を作ります。中国の前漢時代に、元旦()・2日()・3日()・4日()・5日()・6日()・7日()・8日()で日にちを動物や人に見立てた占いが行われていました。唐の時代になると1月7日の「人日(人の日)」に「七種菜羹」という七種類の野菜を入れた汁物を食べて無病息災を祈っていたそうです。その風習が日本に伝わり、お正月に若菜を摘んで食べる「若菜摘み」という風習と結びついて現在の七草粥のスタイルになったと言われています。無病息災・長寿健康を願って食べる他にも、春の七草やお粥には胃をいたわる作用があるとされているので、お正月のご馳走に疲れた胃を休ませるという理由もあります。
 七草には、セリは水辺の山菜で香りが良く食欲増進。ナズナはビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富。ゴギョウは草もちの元祖で風邪予防や解熱効果。ハコベラは目に良いビタミンAが豊富で腹痛薬。ホトケノザは食物繊維が豊富。スズナは蕪のことでビタミンが豊富。スズシロは大根のことで消化を助けて風邪予防など、それぞれ特徴があります。
 園では、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの他に、人参・かぶ・大根・鶏肉を使用し、かつおだしと薄口醤油で味付けをします。
 その他の給食は「チキン南蛮」「かんぱちの甘辛焼き」「鶏団子スープ」「わかめうどん」「チーズハンバーグ」、おやつには「白玉ぜんざい」「ちくわパン」「じゃがいもピザ」「さつまいもトリュフ」「抹茶焼きドーナツ」などがあります。
 今月も給食やおやつを楽しみに登園してほしいです。




 
 
送迎の際は、必ずこども園道路向かいの願生寺駐車場を御利用下さい。
 こども園下の道路は「駐車禁止区域」である上に幅も狹く、路上に駐車をされ
ますと他の通行車輛の迷惑になるばかりか、こども園と駐車場間を子ども達が
横断する際に、駐車車輛が遮蔽物となり、とても危険です。
 御面倒でも、必ず駐車場を御利用下さいますよう、重ねてお願い致します。






 
子どもの施設の安全点検


実施状況確認書

当園は、平成20年2月5日「生活安心プロジェクト」に関する関係局省庁局長連絡会議申合せ、
「子どもの施設の安全全国一斉総点検」に基づき、点検実施状況等について、以下のとおり確認し
ましたので、お知らせします。お気づきの点がありましたら下記施設管理者までご連絡下さい。



1 当園は遊具安全確認規定に基づき、目視による日常点検を毎日実施しています。

2 平成20年3月5日に遊具安全確認規定に基づき園庭遊具について日常点検を行い
施設の安全性を確認しました。以後も継続的に遊具の安全確認を行います。

平成203月5日

施設管理者名 アソカこども園

(連絡先:0994-42-3801




-安心で質の高い暮らしに向けた総点
  生活安心プロジェクト

-生活安心プロジェクト-
  4つの国民運動






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