1月の園だより
 あけましておめでとうございます。今年も昨年に引き続き、宜しくお願いいたします。
 早いもので、今年度も残すところ3か月足らずとなりました。昨夏は、新型コロナウイルス感染症の第5波が全国的に拡大し、鹿児島県が独自の非常事態宣言を出したり、政府からまん延防止等重点措置が発令されたりしましたが、園の関係者並びに周辺地域で感染者が出ることはなかったため、休園したり行事等の中止を与義なくされたりすることもなく、また秋以降は沈静化の状態が続いたこともあり、これまで年間・月間保育指導計画案に基づき、保育目標の達成に向かって日々取り組むことができています。  そのような中、新型コロナウイルスは夏のデルタ株に続き、今度は晩秋にアフリカ南部での発見が報告されたオミクロン株の感染拡大が諸外国で見られるようになりました。そこで政府は、空港での検疫による水際作戦を展開していましたが、大阪や京都、次いで東京・愛知・福岡など各地で市中感染が認められるようになりました。気温が低下し空気が乾燥するとウイルスの活動が活発化することから、冬季は毎年インフルエンザなどの感染症が流行します。そのため、新型コロナウイルスについても新たな変異株による第6波が懸念されていましたが、既に諸外国では猛威を奮っています。
  ところで、「オミクロン株がデルタ株に置き換わることで新型コロナウイルスの感染拡大もそろそろ収束するのではないか」という仮説に期待が寄せられています。感染症が国境を越えて広がり、複数の国や大陸に拡散・同時流行する状態をパンデミックといい、ここ100年ほどの間に3回ありましたが、いずれも約2年で終焉しています。新型コロナウイルス感染症が、中国
湖北省の武漢市で猛威を奮い始めたのが今から2年程前ですから、過去のパターンに照らすと「そろそろかな…」と、期待できそうな気もします。
  オミクロン株については、まだよく分かっていない点もありますが、これまでのところ「感染力は強い・あまり重
化はしない」といわれたりしています。最初に発見された南アフリカでは1か月程でピークを超えて感染者数は減少に転じ、重症化する人は少なく死亡率も従来の変異株に比べてかなり低かったことが報じられています。パンデミックは「感染力が高く、かつ重症度の低い株」、すなわち「多くの人が罹患するが、重症化はしない株」が、重症度の高い株を駆逐するパターンが多かったと言われてます。たとえば、4000万人が亡くなったスペインインフルエンザは、世界中に広まったあと毎年現れる比較的重症化しない型のインフルエンザへと変わっていきました。そうすると、もし仮説が正しければ、これまで冬季にひく風邪の4割程は、既知のコロナウイルスによるものだったと言われていますが、新型コロナウイルスもオミクロン株を最後に一般的な風邪の症状を引き起こす程度のものに変異し、やがて「季節性のコロナウイルス感染症」もしくは「風邪」といわれるようになるのかもしれません。是非そうなることを期待しています。
 
クラスだより 
 
 さ く ら 組

今月前半は、凧揚げやカルタ遊び、郵便屋さんごっこなど「お正月ならではの遊び」をみんなで楽しみたいと考えています。
 凧は、年末にそれぞれ自分の好きな絵を描いてオリジナルの凧を作ったので、うめ・もも・組と一緒に園外保育で中央公園の広場に行って凧あげを行うことにしています。
 カルタ遊びは、語彙力の向上に繋がることを期待して「ことわざカルタ」を用います。これまでカード遊びや自由遊びの時間にアンパンマンカルタをしたことがあるので、カルタの遊び方は知っているのですが、今回は遊ぶだけでなく、それに加えて「ことわざ」を覚えたり、その意味も学んだりしてもらいたいです。カルタには、遊びを通して言語力・コミュニケーション能力・集中力・記憶力アップなどの知育効果が期待されるので、自由遊びなどの時間にも楽しめるようにしていきたいです。
 郵便屋さんごっこでは、友だちに年賀状を書き、それを郵便屋さんになって届けます。日頃自由遊びでも、子どもたちはよく絵や文字を書いて、友だちや保育者、家族に手紙を書いたりしています。先月から、平仮名やカタカナの練習をする際は、就学に向けてより丁寧に書くことに気をつけるようにしています。「伝えたい相手」を思い浮かべて、それを文章にすることは、「相手を思いやる気持ち」を育むことにも繋がります。気持ちをこめて書くことを通して、文字への関心をさらに深めてもらいたいです。年々お正月感が薄れてきていると言われますが、昔ながらの遊びを通してお正月気分を味わってほしいです。

 7日に願生寺の本堂で「七草式」があります。さくら組は、1月~3月生まれの子どもたちが受式対象になりますが、当日はクラス全員で参加します。また、給食には、「七草粥」が出されるので「春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)」を教えたり、七草式とはここまで無事に成長できたことをみんなで喜び合うと共に、周囲の人々の恩恵に感謝する機会であることを理解できるようにしたりしたいです。
 今月後半は、15日に「報恩講」の行事があります。報恩講では、毎年お参り・法話の後に、もも組・うめ組と一緒に「おにぎり作り」をしています。自分で、おにぎりを作ることで、おにぎりは一粒一粒のお米が集まって形を成していることに気づき、同じように自分のいのちも多くのいのちに生かされて生きているということを理解してもらいたいです。また、おにぎり作りを通して、日頃何気なく口にしている食前の言葉(多くのいのちとみなさまのおかげにより、このご馳走を恵まれました…)の意味を考えたり、いただいている多くのいのちや、いろいろな人たちの恩恵に改めて感謝したりする機会にしたいです。
 ルールのある遊びでは「鬼ごっこ」を予定しています。子どもたちは、普段から氷鬼ごっこやハンターごっこなど色々な鬼ごっこをして遊んでいますが、新しいルールの鬼ごっこを教えて、楽しみながらルールを守ることの大切さを理解できるようにしたいです。また、園庭で体を思い切り動かして、寒さに負けない体作りをしていきたいと思います♪

 も も 組 

今月前半は、凧揚げやカルタ遊び・福笑いなど、お正月ならではの遊びを予定しています。凧揚げは、年末に自分で好きな絵を描いてオリジナルの凧を作ったので、園外保育に行く時に持って行って、中央公園の広場で揚げることにしています。カルタ遊びでは、「ことばあそびカルタ」や「アンパンマンビッグカルタ」を使って楽しみたいと思っています。文字を読むことに興味を持ち始めている子が増えてきているので、平仮名が読める子には、交代で文字札を読む係をしてもらうことにしています。福笑いでは、それぞれにどんな顔ができあがるのか、とても楽しみです。だんだん以前のようなお正月感が薄れてきているので、お正月ならではの遊びを通して昔ながらのお正月気分を味わってもらいたいです。また、休み明けは、冬休みの間に経験したことに耳を傾け、みんなで休みの間の楽しかったことなどを語り合い、会話を楽しむことから始めたいと思っています。
 7日の午前中に、願生寺の本堂で「七草式」があります。もも組は4月から12月生まれの子どもたちが対象になります。本堂では、受式する園児一人ひとりの名前を阿弥陀さまに奉告すると共に、ここまで無事に生育できたことをみんなで喜び合ったり、記念撮影をしたりします。当日の給食では七草粥が出されます。この機会に「春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・すずな・すずしろ・ほとけのざ)」を覚えてもらいたいです。また、七草粥を食べることにはどんな意味があるのか、事前に学んだりしたいと思います。
 15日は「報恩講」の行事があります。報恩講では、仏参・法話の後に「おにぎり作り」をします。いつもみんなが食べているお米をはじめとする、いろいろな食べ物は多くの「いのち」であるということや、多くのいのちによって自分のいのちが生かされていることに気付くと共に、そのご恩を知り、いのちを大切にしたり、食べ物を粗末にしない心が育つような声かけをしたりしてきたいです。また、おにぎりを握るので、手洗い・うがいの必要性について教え、衛生面に気をつけることの大切さも教えていきたいです。
 今月中旬からは、2月の生活発表会に向けての練習を始めます。また、保育室に展示する共同制作やひなまつりの制作にも取り組む予定です。舞台発表や共同制作では、みんなで力を合わせて一人ひとりが最後まで諦めることなく楽しみながら取り組んでいけるように、声かけの仕方や雰囲気作りなどを工夫しながら進めていきたいです。
 設定保育では、文字や数字のテキストを使った学習や文字スタンプ遊び、戸外遊びなどを予定しています。文字スタンプ遊びでは、4月から平仮名の読み書きの学習を継続的に行っているのですが、月齢などにより子どもによって習熟度に差があるので、スタンプ遊びを通して先ずは文字の「読み」を身に付けられるようにしたいです。戸外遊びでは、先月に引き続き、寒さに負けず思いっきり体を動かして、いろんなバージョンの鬼ごっこやドッチボールなど、ルールのある遊びを楽しみたいと思っています。

う め 組 

 今月前半は、凧揚げ・福笑い・カルタ遊びなど、お正月ならではの遊びを楽しんだり、お正月にちなんだ制作を計画したりしています。
 凧揚げでは、園外保育の際に、年末に自分で絵を描いて仕上げた凧を中央公園広場に持って行って、さくら組やもも組と一緒にあげる予定です。走りながら揚げて遊ぶタイプの凧なので、凧の持ち方や飛ばし方のコツなどを教えた上で臨みたいです。広い場所で思い切り走り風を受けて凧があがる楽しさや気持ち良さを感じてほしいです。

 福笑いでは、1グループ4人ずつに分かれて、それぞれいろんな顔を作り、みんなでできあがりを見ていっぱい笑い合い、楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています。
 カルタ遊びでは、子どもたちの大好きなアンパンマンの大型カルタを使って遊ぶことにしています。まだ、文字への関心のない子が多かったり、文字の習熟度には個人差があったりするので、おそらく読み札の言葉を聞いても、文字ではなく図柄を見て札を取ろうとする子がほとんどかもしれませんが、とりあえずカルタ遊びのルールをよく理解して、楽しく遊べたらいいなと思っています。そして、カルタ遊びを楽しむことを通して、少しでも文字への関心が高まることを期待しています。
 制作では、童謡の「お正月」には「こまをまわして遊びましょう
」とあるように、お正月の風物詩の一つである「こま」を題材に取り上げて作ります。出来あがった後は、みんなで回して遊び、昔ながらのお正月気分を味わえるようにしたいです。
 15日は、「報恩講」の行事があり、仏参・法話の後に「おにぎり作り」をします。「報恩講」とは、「親鸞さまの御恩に報いようとする人の集まり」のことで、当日はただ単に「おにぎりを作って食べた」ということだけに終わるのではなく、事前にお米が出来るまでの過程を説明して、自然の恩恵や生産してくださった方のご苦労などを教えたりして、少しでも行事の意味について理解できるようにしたいです。また、おにぎりは一粒一粒のお米が集まって形作られていることなどを話し、同じように自分のいのちも日頃いただいている多くのいのちのお蔭で生かされていることを教え、いつも食事ができるのは決して当たり前ではないことに気づけるようにしたいです。子どもたちにとって、自分で握るおにぎりの味は格別だと思います。おにぎりを味わいながら、食べることへの喜びや食材を作ってくれた人、調理をしてくれた人たちへの感謝の気持ちを育てていきたいです。
 中旬には、遊戯室でプラネタリウム鑑賞行います。今回は、これまで季節ごとに見てきた春・夏・秋に続いて、冬の星座を鑑賞します。事前に星座の絵本や図鑑で、冬の夜空にはどのような星座が見られるか、よく学んでから鑑賞したいと思っています。
 また、文字スタンプやパズルなどを使い、遊びを通して自然と文字や数字を覚えることができるように工夫していきたいと思っています。「書く」ことは、もも組・さくら組になってから行うので、うめ組では「読む」ことに重点を置いて、自分の名前や黒板に書いてある文字等を少しずつでも読めるようにしていきたいです。

 す み れ 組

今月前半は、お正月ならではのカルタ遊びを予定しています。初めて経験する遊びなので、保育者も加わり、みんなが楽しめるよう工夫しながら進めていくことにしています。まだ文字は読めないので図柄を見て取ることになりますが、カルタ遊びを通して、言葉を集中して聞こうとする力や文字への関心を高めることができたらいいなと思っています。
 また、制作では、令和4年の干支の寅を題材に取り上げます。子どもたちは「干支」の意味については、まだよく分からないと思うので、制作の際は十二支の由来になった物語や登場する動物の名前など教えたりして、「干支」についての興味を持たせたいです。
 先月の遊戯会の全体練習で上のクラスの子どもたちの演じる舞踊劇を見たり、当日の舞台発表を経験したりしたことで、子どもたちの遊び方に変化が出てきました。以前は、一人遊びが目立っていましたが、最近は子ども同士でセリフを言いながら体を動かしたり、おもちゃで剣を作り戦いごっこをしたりするなど、友達と一緒に「ごっこ遊び」を楽しむようになってきました。「ごっこ遊び」とは、ヒーローごっこやお店屋さんごっこなど「〇〇ごっこ」というふうに、自分以外の何者かになって振る舞う遊びのことです。子どもたちは、テレビアニメや周囲の人たちの様子を観察し、強く印象に残った場面や日常のひとコマとなどを切り取り、それを再現して楽しんでいます。遊ぶ際、子どもたちは演じる対象になりきるために、実際に見たり聞いたりしたこと以外にも自分なりにイメージを膨らませて、それらしい言い回しをしたり、まだ意味はよく分からなくてもセリフを覚えたりしていきます。また、ごっこ遊びは友達と一緒に行うことが多く、遊びを通して他者との関わり方を学んだり、協調性やコミュニケーション能力を身に付けたりすることができるので、保育の中に歌やダンスが混ざった劇遊びなども取り入れたりしていきたいです。
 排泄面では、クラスのほとんどの子が、パンツのままで一日を過ごすせるようになってきました。まだ漏らしてしまうこともありますが、個人差や月齢差などを考慮し、今年度末までに全員パンツで過ごせるようにトイレトレーニングを継続していきたいと思います。
 生活面では、お箸を使って食べる練習をしています。まだ食べ物をこぼしたり、うまく掴めなかったりするのですが、継続してお箸を使うことで少しずつ上達できるようにしていきたいです。また、降園準備の中で、汚れた衣類を袋に入れる練習をしているのですが、少しずつ「袋を結ぶ練習」も始めています。数名、コツを掴み保育者が援助しなくても自分で結べるようになった子もいます。ほとんどの子が、自分で袋を結ぼうとする意欲を持って取り組んでいるので、ご家庭でも練習の機会を設けたりしてみてください♪
 今月から、2月に行われる生活発表会に向けての練習を始めます。これまで、盆踊り・運動会・遊戯会と、8月以降2か月に1度のペースで発表の場がありましたが、いよいよ今回が今年度最後の舞台発表の機会になります。これまで、なかなか練習の成果を発揮できなかったりした子もいたりしましたが、今回は、この一年近くの間の成長の跡をご覧頂けるよう、みんなで練習に取り組んでいきたいと思います。

 も み じ 組

 今月前半は、お正月に関する写真を掲載した絵本があるので、読み聞かせを通してお正月ならではの遊びを教え、一緒に楽しみたいと思っています。そこで、制作では童謡の歌詞に「お正月に凧あげて~♪」とあることから凧を題材に取り上げ、ビニール袋で作った凧に絵を描き、それぞれオリジナルの凧を作ることにしています。また、天気のいい日には園庭に出て凧あげを楽しみたいと考えています。この他にも、お正月にちなんだものを題材に取り上げた制作を予定しています。近年は生活様式の変化にともない、昔ながらのお正月感が薄れてきているので、制作や遊びを通して、少しでも昔ながらのお正月気分を味わえるようにしたいです。
 
言語面では、年度当初は単語だけを話していましたが、最近は数名の子が二語~三語を使った会話ができるようになってきました。年末年始の休みの間には、いろいろな体験をしていることと思われるので、どんなことがあったりしたのか聞かせてもらうのが楽しみです。まだ上手く話せない子は、自分が思っていることを身振りや手振りを交えながら伝えようとすることがあります。きちんと向き合い、言葉に加えて仕草も通して伝え合うコミュニケーション能力を高めていきたいです。
 15日は、「報恩講」の行事があります。仏参の後、うめ組・もも組・さくら組は「おにぎり作り」をします。まだ、もみじ組はおにぎり作りはしないのですが、お米の一粒一粒が集まっておにぎりが出来上がっていることを絵で示したり、自分たちは、多くの「いのち」のお陰によって生かされていることを伝えたりしたいです。
 この他、2月の生活発表会に向けての練習を始めます。舞台発表では、それぞれ子どもたちが身に付けてきたことを披露したいと思っています。最近、保育者の「○○しよう!」という声掛けに対して、すぐに「いや!」と言って首を振ったり、逃げ出したりすることが多くなってきました。この時期は自我の誕生・拡大・充実期にあたり、駄々こねや自分で「~する」という気持ちが強くなり「いや」「もっと」を連発するようになります。そのような時は「だめ」と叱るのではなく、子どもの思いを受け止めながら関わっていくようにしたいです。その一方、泣いて我がままを押し通そうとしたりする時は、泣き止むまで待ち、落ち着いたら話をするようにしていきたいです。また、子どもが頑張っている時は、少し時間がかかっても待つようにして「自分で出来た!」という達成感を味わえるようにすることで、少しずつ自分でできることを増やし、基本的生活習慣の自立を図っていきたいです。
 排泄面では、引き続きトイレ・トレーニングを進めていきます。月齢の高い子どもたちは、午前中の保育時間をパンツのままで漏らしたりすることもなく過ごせるようになってきました。一人ひとりの成長度合いを見極めながら、午睡時間もパンツで過ごせるようになることを次の目標にして練習を続けていきたいです。

 つ ぼ み 組

月齢8か月~10か月の子どもたちはハイハイからつかまり立ちや伝い歩きをしたり、時には手を放して一人で立とうとしたりするようになってきました。立てたときは、「上手だね」と一緒に喜んだりして、更に歩行への意欲を高めていきたいと思います。最近、おもちゃにも関心を示すようになり、特に動くものに興味があるようなので、ボール遊びやひもが付いた動く玩具、動く車などを使った遊びを取り入れていきたいと考えています。
 また、空腹だったりオムツが濡れたりした時などは、泣いて知らせるようになってきました。子どもたちの求めに応じて、ミルクを飲ませたりオムツを変えたりして、生理的な欲求を十分に満たし、快適な環境の中で園で一日を過ごせるようにしていきたいです。
 1歳になった子ども達は、言葉でのコミュニケーションが盛んになり、保育者と一緒に見立て遊びやつもり遊びを楽しめるようになってきたので、ままごと遊びやぬいぐるみ遊びなどを通して、「どうぞ」「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」といった簡単な言葉のやり取りを楽しみながら、少しずつ語彙数が増えるようにしていきたいです。
 また、最近は「自分でしたい!」という気持ちが芽生えてきて、保育者が「〇〇しよう」と声をかけると、「いや!」と言った感じで首を振ったり、保育者の手を払いのけたり、時には泣き出したりするようになってきました。この時期は「いやいや期」とも呼ばれ、子どもに自我が芽生え、何でも自分でしたがるようになる一方、うまく出来なかったりすると、すぐに泣いたりかんしゃくを起こしたりするなど、なかなか対応が難しかったりします。子どもの気持ちを尊重しながら、「いや」という意思表示を無視したりせず、出来るだけ子どもの思いに寄り添ながら、自立への意欲を育んでいきたいです。
 まだ、言葉による意思疎通が十分に出来ないため、例えば自分の欲しいおもちゃを他の子が使っていた時や、友だちに何かをわかってほしいと思った時など、言葉の代わりにとっさに叩いたり、噛みついたりしてしまうことがあります子どもにはまだ「たたく・噛みつく」=「悪いこと」という認識はありません。そのため、できるだけ目を離さずに見守り、叩いたり噛みついたりすることを未然に防ぐように気をつけていきたいです。噛みつきは、意思表示をする上で、必要な言葉や行動がわからないことから出てしまうことが多いので、その気持ちを代弁したり、叩いたり噛んだりするのは「いけないことだ」ということを少しずつ理解できるように語りかけていきたいです。
 つぼみ組の子どもたちは、一日の大半を室内で過ごしているので、天気のよい暖かい日は芝生園庭に行ったり、第一園庭に出て散歩をしたり大型遊具で遊んだりして、気分転換を図りたいと思っています。室内の活動でも、サーキット遊び(トンネル・すべり台・フラフープ)や遊戯など身体を動かせるような遊びを計画しています。この他、シール遊びなどを集中して行えるようになってきたので、「手袋」を題材に制作やお正月遊びの「凧作り」をして、天気のいい日には凧あげを予定しています。

 給 食 だ よ り

 今月7日には「七草粥」を作ります。七草粥を食べるのには「無病息災・長寿健康」という2つの理由があります。無病息災とは、病気をせず何事も達者なこと。健康長寿とは、いつまでも健康で長生きするということです。7日と言えば松の内(一般には1月1日~1月7日)の最後の日になります。お正月のごちそうに疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで新年の無病息災を願うようになりました。七草とは「せり:水辺の山菜で香りが良く食欲増進効果」「なずな:別称ペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材」「ごぎょう:別称は母子草で草もちの元祖。風邪予防や解熱に効果」「はこべら:目に良いビタミンAが豊富で腹痛の薬」「ほとけのざ:別称タビラコ。タンポポに似ていて食物繊維が豊富」「すずな:かぶのことでビタミンが豊富」「すずしろ:大根のことで消化を助け風邪予防に効果的」で、それぞれ特長を持っています。園では、七草の他に人参・鶏肉も使用し、かつおだしと薄口醤油、味醂で味付けをして作ります。
 その他の給食は、「トマトソースハンバーグ」「きつね焼き」「、マカロニグラタン」があるほか、おやつには「白玉ぜんざい」や「ココアちんすこう」などがあります。
 今月も子どもたちの人気のメニューを取り入れたので、風邪などひいたりせず、給食やおやつを楽しみに毎日元気に登園してほしいです。




 
 
送迎の際は、必ずこども園道路向かいの願生寺駐車場を御利用下さい。
 こども園下の道路は「駐車禁止区域」である上に幅も狹く、路上に駐車をされ
ますと他の通行車輛の迷惑になるばかりか、こども園と駐車場間を子ども達が
横断する際に、駐車車輛が遮蔽物となり、とても危険です。
 御面倒でも、必ず駐車場を御利用下さいますよう、重ねてお願い致します。






 
子どもの施設の安全点検


実施状況確認書

当園は、平成20年2月5日「生活安心プロジェクト」に関する関係局省庁局長連絡会議申合せ、
「子どもの施設の安全全国一斉総点検」に基づき、点検実施状況等について、以下のとおり確認し
ましたので、お知らせします。お気づきの点がありましたら下記施設管理者までご連絡下さい。



1 当園は遊具安全確認規定に基づき、目視による日常点検を毎日実施しています。

2 平成20年3月5日に遊具安全確認規定に基づき園庭遊具について日常点検を行い
施設の安全性を確認しました。以後も継続的に遊具の安全確認を行います。

平成203月5日

施設管理者名 アソカこども園

(連絡先:0994-42-3801




-安心で質の高い暮らしに向けた総点
  生活安心プロジェクト

-生活安心プロジェクト-
  4つの国民運動






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